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やっと日が暮れるのが少し早くなり気温も低くなってきて夏が終わり、秋到来ですね。
タイトルですが私は手足の装備は特に気を使っています、スタッフにも先ずは「手足から」と口を酸っぱくして言ってます。
私の場合、手はレザーグローブ(牛革手、豚革手)や軍手、ゴム手と作業によって使い分けて種類も多数ストックしています。
「革手」一つとっても枝木を運ぶ用、樹木に登る用、丸太を切る用、剪定用などなどと値段も種類も様々です。
「登山靴」も5足以上、用途に合わせて使い分けています。
建設現場に使う安全靴などは使いません、グリップや軽さ、足への負担、素材、耐久性などなど全く別物だからです。
もちろん、手足の装備だけではなくヘルメットも建設ヘルメットではなくクライミングヘルメットです(やはり全く別物だからです)
私はスタッフには「自分への投資だと思って、お金を出し惜しむな!」と必ず言います
服装もそうですが、まずは手足の装備を整えろと言います、一番重要な手足の装備不足では満足な仕事など出来ないからです。
ですが、やはりお金がもったいないのでしょうか?意識が低いのか私が見て
装備での合格点を出せるスタッフは、まだ一人もいません(笑)
出來れば一人でも、意識が高いスタッフが育ってくれる為にも!
私も人材育成を頑張っていきたい所存です